5限目に、講師の先生をお招きして、「いのちの教育」のお話を伺いました。
「いのちの教育」は、南砺市の事業として、小学校5年生・中学校1年生(昨年度)と今回を合わせて3回、段階的かつ発達段階に応じて「生」と「性」という両方の視点から「いのちの大切さ」を学習していくものです。
3回目の今回は、性別による心と身体の違いや相手を尊重する関係性やマナーについて学ぶことをねらいとして、思春期の心と身体の変化や異性とのかかわり方について、分かりやすくお話を伺いました。
思春期には自分の心と身体の急激な変化に悩む生徒もいます。今回のお話をきっかけに、自分も他者も大切にする心について、改めて考える機会となりました。