ヒューマノイド(2年生 国語科)

2年生の国語科では、小説「ヒューマノイド」の学習を進めています。

この作品は、伊坂幸太郎さんが教科書のために書き下ろした作品で、中学時代の回想の場面と、現在の場面とが交差しながら展開していきます。

30日の2組の授業では〈伏線〉を手がかりに、「現在」の場面と「過去(回想)」の場面との繋がりを考えました。

登場人物の言動や描写のつながりについて、それぞれの解釈をクラス内で共有し、考えを深めていました。