誰かの代わりに(3年生 国語科)

〈人間の弱さは、それを知っている人たちよりは、それを知らない人たちにおいてずっとよく現れている〉

これは、17世紀の思想家 パスカルの著書「パンセ」の中の言葉だそうです。3学期から学習している「誰かの代わりに」という論説文で引用されています。

26日(金)の1組の授業では、本文の内容をふまえながら、上の言葉について、グループで解釈しました。本文中で述べられている、〈自立〉〈独立〉〈支え合い〉という語を手がかりに、どのグループもじっくりと考えていました。