少年の日の思い出(1年生 国語科)

1年生の国語科では、3学期のはじめから「少年の日の思い出」の学習を進めてきました。

この作品は、1947昭和22)年に初めて教科書に掲載され、現在に至るまで教科書に掲載されてきた作品です。もしかすると、この記事をご覧になられている方々も学習したことのある作品かもしれません。

22日(月)の2組、23日(火)の1組の授業では、物語の最後の場面についてグループで考えを共有しました。個人で付箋に書いた考えを、ホワイトボードに貼りだし、似ている考えをグループ化していきました。

共有したあとのホワイトボードには、「償うため」「ちょうを収集することをやめるため」「ちょうをつぶしたことに対する反省」など、様々なキーワードを記されていました。

次の授業では、グループ内や他のグループの考えを受けて、もう一度自分の考えをまとめ直す予定です。