作品の続きを想像して書こう(1年生 国語科)

1年生の国語科では、『星の花が降るころに』を学習しています。

作品内に何度も描かれている〈銀木犀〉の描写や、登場人物の人物像について考えを交流していきました。

週の後半からは、読み取ったことを基に、それぞれが『星の花が降るころに』の続きを書く活動に取り組みはじめています。一人一人が「作家」となって、作品を書き進めています。

今週の両クラスの授業の様子を紹介します。この日は、作品の続きを書く1回目の授業です。

本文を読み直して行動描写を取り入れている姿、続きを考えてぎっしりと構想メモを書いている姿、二人で相談しながら続きの構想を検討している姿、設定を共有して書き進める姿……試行錯誤しながら、作品の執筆を進めていました。

完成した作品は、作品集としてまとめて読み合う予定です。