2月20日(月)5限に、ハープの演奏会を行いました。
富山音楽院で講師を務めていらっしゃるハーピストの川村文乃さんが、伝統ある名曲からドラえもんのメドレーまで、様々な曲を奏でてくださいました。演奏会の最後には、音楽科の今井先生の歌声と共にシューベルトの「アヴェマリア」を、1・2年生の生徒の合唱と共に城端中学校校歌を弾いていただきました。
川村さんはハープという楽器の歴史や特徴についても教えてくださり、教養を高める貴重な機会となりました。
美しいハープの調べを聞いた生徒たちからは「ハープの演奏を生まれて初めて聞いて、とても優しくて心が落ち着く音色だと思った」「ハープはピアノよりも歴史が古いことや、ペダルを踏むことで2段階も音が変わることに驚いた」といった感想が寄せられました。