作家の時間―「エッセイを書く」(1年生 国語科)

これまで1年生の国語科の授業では、「作家の時間」と題して、おいしさを伝える語彙を見つけて食べ物の紹介記事を書いたり、教科書に掲載されている文学的文章の続きを創作したりする活動に取り組んできました。

3学期は、エッセイ(随筆)の創作に取り組みます。教科書に掲載されている工藤直子さんの作品や、そのほかの作品を参考にしながら、テーマを設定し、一本のエッセイを書きあげようとしています。

1日(金)の1組の授業では、他の生徒からアドバイスをもらいながら書く人、黙々とタブレット端末を使って原稿を書き進める人、書いたり消したりしながら手書きで原稿を書く人など、様々な「作家」の姿がありました。

どんな作品が仕上がるか今から楽しみです。