夏草―「おくのほそ道」より(3年生 国語科)

15日(水)の2組の授業では、「おくのほそ道」の学習をしました。

本文や教科書の注釈を手がかりに、平泉の地を訪れ、涙を流した芭蕉の想いを想像しました。

それぞれがタブレット端末を用いて、自分の考えを記入したのち、全員の考えを共有しました。「自然の雄大さを感じていた」「人の世のはかなさを実感した」「平泉に生きていた昔の人々に思いを馳せた」など、さまざまな考えを記していました。

発言のみによる授業では、中々全員の考えを聞くことができませんが、タブレット端末を用いることで一気に全員の考えを見ることができました。