気象警報・災害時の対応について

7月24日にtetoruでも配信しましたが、最近、年々多く激しくなる雨や雷、また突然発生する災害への対応も必要な時代になってきています。本校では、ガイドラインを整備し、在校時、在宅時に応じて、どのような連絡、対応をするか、確認しております。

原則となるのは、以前にもお伝えしたように、天候の不良や近隣への災害があった場合、警報等の発令や通学路の状況等を保護者と相談し、安全な登校が行えないと判断される場合は、無理に登校する必要はありません」ということです。そのように判断された場合は学校へ連絡をお願いします。

また、登下校中に、猛暑、大雨、雷などの気象災害、地震などの災害に遭遇することもあると思います。その場合、どこに避難し、どういう行動をとるのか、家庭で相談しておいてください。学校からの距離、方向、通学路等、それぞれ異なります。城端中学校ホームページの「安全に関する情報」のリンク等を参考にして、話し合っておくことは大事です。

学校からの連絡(臨時休業、登校時間の遅延、下校時間の繰り上げ等)は、基本的に、南砺市教育委員会からの指示や、気象庁や環境省からの警報等の発令に準じていきますが、「なんと!緊急メールサービス」(南砺市)や「安全情報ネット」(富山県警察)に登録され、災害等の情報がいち早く入手できる準備もお願いできればと思います。