「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の2日目です。
初日の昨日よりも少し慣れてきてはいますが、まだまだ緊張感のある毎日です。普段は家庭や学校に関わる人との関りが中心ですが、仕事を通して地域の方々の思いや考えに触れる活動をさえていただいたり、普段は見えない景色を見せていただいたりと、気付きがたくさんあるようです。
「城端の知らないことをたくさん教えてもらいました」「取材先で、驚きのことがたくさんあったので、勉強になりました」「観光に来た方々が(メッセージを)書いていかれているノートを見て、城端を誇りに思いました」「なかなか行けるような場所ではないところに連れて行ってもらえたのでとても勉強になりました」といった声が、タブレット端末で帰宅報告をしてくれる生徒の振り返りから聞こえてきます。
事業所の皆様、ありがとうございます。3日目も元気に過ごし、多くの経験をしてきて欲しいです。