自分の生き方を考える(3年生 総合的な学習の時間)

教育実習生の先生から、「将来、どんな生き方をしたいのか~受験生のみんなに伝えたいこと~」というお話を聞きました。

なぜ今目指している仕事(養護教諭)を選んだのかを中学校時代のエピソードもふまえながら教えていただいた上で、15歳のみんなが30年後にどんな生き方をしていたいか・そのためには高校生や中学生ではどんなことをしておくとよいかについてそれぞれ考えました。

生徒は遠い将来をイメージしながら、学生時代に「自分に何が向いているか見付けられるように、勉強をしておく」「日々の部活動の練習で手を抜かない」「社会の仕組みを知る」「人とたくさんしゃべってコミュニケーション力を高める」「無駄な時間をなくすために、スマホの利用時間を減らしたい」ということに取り組みたいという意見を出していました。

また、養護教諭を目指している自身の立場から、受験期を健康に過ごすための過ごし方についてもお話をいただきました。栄養(ビタミンACE)の摂取、睡眠時間、リラックス法、感染症予防対策などを聞き、これから自分たちの力を発揮するために必要なことを聞くことができました。

教えてもらったことをもとに、受験期を元気に過ごしましょう!