部活動の「延長活動」について(R6,5,8)
①部活動指導員による延長活動は、週2日、部活動開始時間から最大2時間(※)まで可能としています。
※15:00開始なら17:00下校(木・金)、15:45開始なら17:45下校(火・水)です。
※大会の有無に関係なく延長できます。
②1学期の木・金曜日は、大会の有無に関わらず、顧問による延長活動を可とします。時間は、16:00~16:45(※)です。
※部活動指導員に引き継ぐ場合の終了時間は17:00となります。
※2学期からは中体連主催の大会、全国につながる大会の1カ月前からとします。
延長活動は、指導者、部員、保護者の意見を参考にして顧問が申請します。昨年同様、部員と保護者に案内でお知らせし、延長願を提出してもらって実施する形になります。
南砺市教育委員会より、「市内中学校バスケットボール部の地域移行について」の案内がありました。(R6.4.8)以下のデータをご確認ください。
南砺市教育委員会より、「南砺市の中学校部活動改革について」の説明動画の案内がありました。(R6.3.15)
これまでリーフレットを3回にわたり、配付しておりますが、この度更なる周知を図るために、
説明動画を作成しました。以下のデータをご確認ください。
南砺市教育委員会より、クラブ募集要項が届きました。(R6.2.22)
「野球」「サッカー」「ソフトボール」「バドミントン」の4つの競技は、来年度から部活動の地域移行がされます。各クラブの募集要項を載せましたので、ご覧ください。バドミントンは、4地域でクラブを展開されますので、4地域分あります。
「南砺市中学校の部活動改革」
南砺市教育委員会は、中学校の部活動改革を進めています。
今ある部活動は、このあと学校ごとに残る競技と残らない競技が異なってきます。これについては、南砺市教育委員会からのリーフレットPart3で発表されています。
部活動として活動できるのは16:45までです。ただし、部活動指導員がいる部の場合は、活動時間を延長(最長2時間)することができます。
学校に部活動が拠点校として残る競技には、「拠点校型クラブ」が設置され、こちらが部活動の中心になっていきます。また、「地域型クラブ」は、どの学校にもない競技の活動をサポートするクラブです。そのほか、「独立型クラブ」は、大会に参加するときだけ、特設部として学校から出場することになります。「クラブ」に入って活動するのかどうかも考える必要があります。
いずれにしても、週の活動日数や時間等は、「富山県学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を参考にしています。
拠点校化に関する詳細につきましては、以下のリーフレット、今後の具体的な流れをご覧ください。
部活動の拠点校化(南砺市教育委員会)
リーフレット Part3(R6.1月配付) 学校ごとの競技、今後の具体的な流れ
リーフレット Part2(R5.11月配付) 部活動やクラブの種類、Q&A
リーフレット Part1(R5.8月配付) 現状と課題、メリット・デメリット